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カメラを使ってデッサンする画家 yosiffic の作品集です。

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Kids系 作品
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塩釜港から市営汽船で20分。浦戸諸島・桂島で撮影した作品で
す。本編でも触れているように、船着場とビーチはそれぞれ島の
反対側なのですが、その距離わずか400m。幼児でも楽勝の横断
劇でした。コンビニもなく車も滅多に通らないたたずまいは、昭和
の懐かしさを覚える原風景でした。島にいた間中、弟・そなくんは
ほとんど寝ていたので、ほぼ お兄ちゃん・そらくんの一人舞台とな
りました。二人兄弟のママの従妹として登場する女性は私の三女
が非常にお世話になった恩人です。

  撮影 2008.08.09 作品数 40
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仙台にある大学と専門学校に通うため、隣県から二人で部屋を借りて住んでいた姉妹のストーリーです。この春それぞれ卒業して姉は中部圏に本社がある会社に、妹は首都圏へと巣立っていきました。実はロケ地は私の旧居でもあり、奇しくも作品を組んでいる間にこれまた転居することになった自分自身の気持ちを重ね合わせるような創作となりました。あまり改まって描かれる事が少ない「引越し」というテーマに向き合ってみました。


  撮影 2008.03.11 作品数 29
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モデルの双子姉妹とは4年ぶりの再会となりました。おもかげは残るものの「別人か」と見間違うほど大きくなった姉妹の姿を目の当たりにし、今回は見る人にも「時の経過」を感じてもらいたくて、今、小3の彼女達がリアルに過ごす日常風景に、懐かしいカットのあれこれをオーバーラップさせた作品に編んでみました。古い作品とコラボしたことで何ともいえない奥行きが出ました。写真って素晴らしいヴィンテージのワインによく似ていると思います。


  撮影 2008.04.15 作品数 31
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普通は「叙情詩」となりそうなタイトルがなぜ「叙事詩」なのか。
「妹」の登場でそれまで両親の寵愛を一身に受けてきたであろうニ
ィニィの苦難は始まった(憶測)。でも生後3ヶ月の妹は今日はなぜ
だかベビーカーの中でお昼寝中。やんちゃ盛りの3歳児は ここで日
頃の「マイナス」を一気に挽回。冬の貴重な晴れ間に思いっきりマ
マを独り占めして遊びに興じます。どちらも等しく愛されているのに
「あっちばっかりズルイ」と感じてしまう心など誰も教えたワケじゃな
い。そうだよねニィニィ。

                   撮影 2008.02.22 作品数 34
 Uncommon in a common day

「日常の中の非日常」という意味のタイトルです。撮影の直前に
「手放したっち」ができるようになり、昨日までとは違う景色が見え
るようになった非日常。ママが普段かけているメガネを今日は外し
ている非日常。何故かおうちにカメラマンがやってきていっぱい写
真を撮られてる非日常。何に遭遇してもたぶん「人生初めての体
験」というのが子どもの世界です。そういう敏感な心の目で暮らしを
見返すならば、平凡だと思っていた「いつも」の中に、幾つもの「非
凡」な祝福が隠されていることに気づくかもしれませんね。

                   撮影 2007.12.26 作品数 27
● 原風景

この作品にはサブタイトルをつけようかと悩みましたが、結局ストレ
ートな短い日本語のタイトルを冠しました。撮影の舞台は昭和40年
代を彷彿させるちょっと古めかしい平屋の住宅が数棟立ち並ぶ場
所です。私自身も10年ほど前はこことよく似た借家に住んでいた経
験もあって、非常にイマジネーションがかき立てられる作品となり
ました。登場する I さん兄妹は「いまどきこんな表情で笑う子ども
がいるとは・・・」というほどに鮮烈な印象の逸材です。複雑化した
現代の街角で、このような掛け値なしに屈託のない表情にもっと出
会ってみたいものです。         

撮影 2007.08.22 作品数 24
 Co-possession

このタイトルは「possession」(所有)という語に、「相互に」という意
味を付加する接頭詞「co」をつけた造語です。父・母と子の麗しい
時間の共有を表現してみました。登場するKさんファミリーは、それ
まで数百余組のファミリーを見てきた私にして「こんなに親子が一
緒になって、しかも心底楽しんで転げまわっているファミリーには出
会ったことがない」と言わしめるほどで、この作品の中に息づくダイ
ナミックさはもちろん演出ではありません。幼児期の子に親が100%
の集中力で向き合うことの大切さを感じ取ってもらいたい作品で
す。

撮影 2006.11.05 作品数 34
赤ちゃん系
作品
● うまれる

この作品は私の妻が三女を出産した時の記録です。
当時の宮城県でお産を取り扱っている唯一の助産院で産みまし
た。2点目の写真は自宅を出る前に撮ったものなので、作品を見た
方からよく聞かれるのですが「自宅出産」ではありません。深夜の
出産でしたが二人の娘たち(小2・小1)も起こしてみんなで誕生を
見守りました。翌朝はブライダル撮影が入っていたのですが、4時
間程度は寝る時間も守られ今にして思うと本当に神の御手の業だ
ったなーと言わざるを得ません。

                    ●撮影 2001.09 作品数 20
おっぱいタイム

生まれたばかりだと思っていた赤ちゃんも、あっという間に大きくな
ります。授乳期の真っ只中には日々の暮らしに忙殺され、それこそ
考える暇もないくらいですが、振り返ってみると『この子の一生のう
ちで「おっぱい」を飲んでいる時間なんてほんの僅かなんだー』と気
づきます。経験者は言います『おっぱいを飲むわが子の「顔」は忘
れられな〜い』。父親には味わえないママの特権。

 ※ミニギャラリー ●撮影 2006.01 作品数 4
お父さんとお風呂タイム

「おっぱいがママの特権だなんて言われたら、ママばかりずるいな
ー」と思うパパにだって、おいしい見せ場がちゃんとあります。ちっ
ちゃな体を安定感のある大きな手のひらですっぽりと包み込み泡
だらけにして洗うパパ。時にはママが見たら卒倒するようなワイル
ドな遊びが湯船の中で繰り広げられたり・・・。
そんな父と子の絆を滅多に撮れないアングルから描きます。

※ミニギャラリー ●撮影 2006.01 作品数 6
ブライダル系
作品
エンゲージセッション
挙式が決まった二人のロマンティックな時間を切り取ります。アメリ
カでは結構メジャーな写真の楽しみ方として婚約期の「カップル時
代」の姿を写真に撮ることが定着しています。

33days toward marriage

登場する二人は挙式を33日後にひかえたフィアンセ同士です。彼
はクルマが大好きで、「それなら」とばかりに早朝の街で大胆に愛
車をフィーチャーした作品を撮影してみました。結構あり得ない写
真が数多く撮れました。
            撮影 2006.07 作品数 20
ブライダルフォト
キリスト教式のチャペルで行われる「ブライダル」の写真です。


 Two are better off than one

結婚は聖書にはっきりと定義されています。式場の規模や豪華さ
で結婚を語るのはナンセンスというものです。人間を創造した神様
は、結婚も創造しました。だから結婚を成立させる権限を所有して
おられるのは神様です。その御前で祝福を受け二人は夫婦となる
訳です。
撮影 2006.06 作品数 40
その他
作品
趣味に生きるコワレタ人たち(?) シリーズ




バイク乗り列伝  ほぼ自己紹介です。




こんなこともやっています


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私の作品に登場するのはプロのモデルではなく、みなフツーの人々です。




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